PayPalの引き出し手数料:備忘録

PayPalでの出金手数料について webサービスやアプリ関連
PayPalでの出金手数料について

最近は寒くて寒くて、朝方に目を覚ますWEB五郎さんです。

さて、PayPalを使い始めたWEB五郎さんですが、手数料について調べてこなかったのでメモがてらに置いていきます。ま、まぁ、公式サイト見たら早いんですけどね。

ネットを介して国を越え何かしらを販売している方やPayPalを活用されている方には最早基礎知識と思いますが、PayPalが不慣れな方、これから使いはじめるなどの方は参考にされてみてください。

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PayPalの引き出し手数料について

PayPalは自らの銀行情報とクレジットカード情報を登録しておき、様々な決済や入出金が行えるサービスです。

そんなPayPalサービスの中でも、今回はお金(日本円)を引き出すことについて。PayPalはアカウントに置いてあるお金を登録している銀行に渡す機能があります。

WEB五郎さんは丁度引き落とす用事ができたので、ついでにキャプチャを撮りつつ引き出し手数料を追っていきます。

PayPalの出金はこんな画面から

メインページのどこかしらに「出金」のリンクがあるので、まずはそれをワンクリックします。
そうすると…下記に画面に繋がっていきます。

PayPalの出金操作画面

PayPalの出金操作画面

WEB五郎さんの懐事情を知られてしまうので、今回は利用可能な金額と登録している銀行口座を伏せておきます。

さて、「金額」とある入力フォームに引き出したい金額を半角英数字で入力します。

出金額が5万円以下だと手数料が発生!

PayPalの出金操作画面、49999円だと…

PayPalの出金操作画面、49999円だと…

「49999」と入力すると…手数料が表示されます。
「手数料 ¥250 JPY」とありますね。うーん、勿体無い!

5万円(以上)の出金は手数料が掛からない

PayPalの出金操作画面、50000円だと…

PayPalの出金操作画面、50000円だと…(5万円以上だと…)

次に「50000」と入力してみます。

すると、手数料は「手数料 ¥0 JPY」と表示されます。
手数料が無料になりました。

5万円以下で引き出すのは損!

塵も積もれば何とやら。
5万円以下の金額で引き出そうとすると手数料に250円も掛かってしまいます。250円でも月に一回引き出したとすると「3000円」の出費です。

引き出し金額が49,999円以下の場合は、250円の手数料がかかります(50,000円以上は無料)。
銀行口座への引き出しには、3~6営業日かかります(金融機関により異なります)。
引用元:PayPal公式ページ

PayPalでお金を引き出すなら5万円以上で!(手数料無料を有効活用!)

今回は5万円を引き出したいので、「50000」の数値のまま「続行」します。

PayPalの出金金額の入力画面を過ぎると…

PayPalの出金金額の入力画面を過ぎると…

こんな感じに確認画面を挟んでくれます。
これで間違いないなっと…ボタンをワンクリック。

PayPalでの引き出し操作完了!

5万円の引き出し操作が完了!

5万円の引き出し操作が完了!

操作が完了すると上記画像のようになります。
公式説明では、3〜6営業日必要とあるので余裕を見て操作したいものです。

日々の生活の中でもコストカット!

5万円以下の引き出しは手数料に250円取られる!これを肝に銘じてPayPalを有効活用していきましょうね。

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