どうも、WEB五郎さんです。
2023年、Amazonブラックフライデーで限りある軍資金からよく検討してお買い物中です^^
今回は「MX KEYS S、KX800sGR」を悩みに悩んだ挙句に購入しましたので、記入していきます。
前々から(去年くらいから)ちょいちょい欲しくなっては「やっぱりやめとこう」として我慢してきましたが、この度、仕事用で使っている安いながらも静音キーボードであった相棒の静音性がなくなってきたので思い切って超高級キーボードに手を出してみることにしました。
- MXシリーズの薄型・高機能ワイヤレスキーボード「MX KEYS」が「MX KEYS S」にアップデートして登場!

検索で情報収集と会社の同僚に聞き込み開始
テンキーの無いバージョンは「MX KEYS mini KX700GRd」
テンキーありのバージョンは「MX KEYS S KX800sGR」
テンキーなしの方が価格お安いですし、省スペースですし、Magic Keyboardもそうですし、ということで多少悩みましたが、仕事で使うことを考えると…私はテンキーがあった方が操作しやすいのでテンキーありのMX KEYS S KX800sGRを目標として情報収集を開始。


ということで、私が購入しようとしていたキーボードと同じもの(1世代前)をお持ちでしたので、インタビューして情報収集開始。
なにしろ2万円近いですからね…私にとってはかなり大きな買い物です。
Iさんには私が不安であった点を聞いてみました。
価格:購入当時は2万円に満たないくらい
電池持ち:バックライトありで使用中、大体二週間くらいで充電必要
入力性:打ち心地がいい
専用アプリのインストール:プライベートPCではインストール。仕事用にはインストールしていない
耐久性:大体2年くらい使用中で故障なし
そういえば、ロジクールの高級商品は専用のアプリが必要だったりしますよね。ボタンの設定なりマクロの設定だったり。ロジクールの専用アプリ「Logi Options+」なりがないと使い物にならないと思ってました。
しかし同僚のIさんは仕事とプライベートで使い分けして使用できている模様。専用アプリはあってもなくてもOKとお墨付きをいただきましたのでアプリの件も不安解消。
社内のロジクールユーザーに聞いてみる
さらに同僚のOさんに聞いてみました。彼はロジクールのお高いマウスを使用しています。
マウスには何と5つもボタンがついているんですねぇ…お高いマウスはすごいです。
まずは右クリックと左クリックボタン。そしてホイール、ホイールは左右のチルトOK、親指側にボタン3つ。会社のPCではアプリをインストールしていないので親指側の3つのボタンは初期設定のまま。ほぼ使われていないとのことでした。
仕事で使うなら会社のセキュリティポリシーを考慮しよう
さてさて、同僚のOさん。アプリインストールして使用はしていないとのことで、「インストール可否はわからないが、聞いても多分NGだろうなぁ…」「そもそもロジクールのアプリって不安定なんだよねぇ…」と印象的なコメントをいただきました。
そうか…通らない可能性もあるなぁ…。アプリをインストールして使うにしても、マクロやキー設定くらいだろうし、プライベート側で試せればいいかなぁと判断。会社PCにインストールして大目玉喰らっても面倒ですし。
普通に接続して普通に使おう、いいものを!という考え方へシフトしていきました。

早速買っちゃいましたよ!MX KEYS S!フルキーボード!

買っちゃいましたよ!2023年Amazonブラックフライデー、第奮発です!
しっかりとちょうど良いサイズ感のAmazon箱に守られつつ届きました。我が家は置き配設定なので雨天の不安を感じていましたが、クロネコヤマトさんが大事に持ってきてくれて対面対応できました。
箱、結構重いと情報で得ていましたが、まぁまぁ重いレベルの箱でした。
届いて早速開けちゃいますね。

薄いです。とても薄い。薄いけれどもしっかりとした重量。よほどツルツルしたデスクでも無い限りにはズレにくいのでは無いでしょうか。

これがいわゆる「ロジボルト」ってやつらしいです。Bluetooth接続よりもワイヤレス接続が安定しそうなのでLogi Bolt挿して運用していこうと思います。

この小さな箱の中には説明書や、充電用のタイプCケーブルが入ってました。

保証2年!壊れて欲しく無いですが…壊れるなら2年以内に壊れてくれぇ…
充電がタイプCで受けられるということで…マグネット端子を装備させます。

これを装着することで充電が圧倒的に楽になることでしょう。

マグネット端子を指すとこんな感じです。多少出っ張りますが、メリットの方が大きいです。
さて、裏側のチェックに入りましょう。

ふむふむ?角度変更の機能はこれのみ。決まった型で打つに徹することになりますね。

上:これまで頑張ってくれたお求めやすいお値段の静音キーボード
下:今回購入したMX KEYS S、KX800sGR
以前はキーボードのカラダ側の部分がちょっと出っ張ってたのでパームレストと干渉して、気がつけば曲がっていました。今回からはフラットなキーボードなのでパームレストがズレることもなさそうです。
サイズ感はこんな感じ
Amazonからの製品サイズ情報が正しいでしょうw


製品サイズ | 43.02 x 2.05 x 13.16 cm; 810 g |
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重さについては約1kg。持ち運びは厳しいです。専用バッグも売っているようですけど、持って歩くには…しんどいでしょうねぇ。

ロジボルトを挿してスイッチオン&充電開始(初期バッテリー残量は60%でした)
バックライトはキーボードで光量の変更が可能
バックライトON状態で10日。バックライトOFF状態で5ヶ月もバッテリーが持つそうです。

手動でつけたり…光量調整したり…

つけてみたり…やっぱりつけておきたくなる。

折角なのでしばらくは最低光量でつけておきますw
このバックライト、専用アプリをインストールしたPCでは発光に関する時間設定などが可能です。
自動消灯後に手をつかづけると、ふわっとバックライトが光ります。
Logi Options+をインストールしてみる

プライベートPCにはLogi Options+をインストールしてみました。
インストールしてアプリの起動後に使用方法の説明もありました。
マクロやキーボード設定が色々できるようです。今は設定する必要もなく、このままで良いので置いときます。
KX800sGRで満たされる所有欲、フラットなデザインでスッキリ

打ち心地はMagic Keyboardにかなり近いです。
が、キーの距離が結構離れている印象。手を開き気味にしたタイピングに慣れないといけないかなぁ。
バックライトの有無でバッテリー持ちの差がすごく開くので、これも運用して要検討です。
今までのキーボードから移行する形になるので、慣れ次第で快適になっていくのかなと思います。

WEB五郎さんチョイス
マグネット式の充電アダプターをご紹介。我が家のデバイスはほとんどマグネット式にしています。
慣れるとこれがまた快適でして…今では無くてはならないものです。
端子部分を無くしたり破損してしまったら、端子部分だけ売ってるのも助かります。
ここ数年は足りなくなる前に買い足ししています。
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