どうも、Web五郎さんです。電源タップを眺めつつ、大小様々なACアダプターの存在に頭を悩ませていませんか?
今回はACアダプタが干渉して困っているというお悩みを解決するガジェットを購入しましたのでご紹介いたします。
台形型の電源タップ、9つの差込口で頼れるやつ(SANWA SUPPLY)
最近、PCデスクを買い替えたり、デスク周りを増強しながら配線なり各ガジェットの配置なり大改革。その流れで電源タップをどうにかしたいと考えるようになり、Amazonをウロウロすること数日間。
ある日の晩、良い物見つけちゃったんですねぇ〜!!!
さて、WEB五郎さんのデスクはWindowsが2機。Chromeboxが1機。ディスプレイにスピーカーに充電ポートに間接照明に…ということで、机の下の電源タップは5口を2個置いて運用していました。
これまで使っていた電源タップの特徴
白くて長い電源タップ。もちろんケーブルも長い。2個を繋げて使用。各電源口に対して、それぞれブレーカースイッチが付いているので不要な時はパチンパチンと消して節電可能。
内一個は使用ワット数の目安を指すアナログメーターが付いていて、何となく電気代が分かるらしい(…けど、普段見ないし、そもそも机の下なので見えない)
これまで使っていた電源タップの欠点
5個口を2個繋げて使っているので、その分無駄にケーブルが増える。さらにスペースも取る。
もっとも気になる点と言えば、各電源口の間が狭くて、横幅を取るACアダプタを使わざるを得ない場合には一個開けないと設置できないケースもしばしば。空いた口は狭すぎて使えないので差込口が勿体無い。
横にせり出すアダプターを使用した場合、ブレーカースイッチと干渉して押してしまうのでオン・オフの按配が難しい。
さらに、各口のブレーカースイッチにガタが来ており、ランプが常時点灯のはずがチカチカ点滅したり、酷いものは点灯できなかったりで重大な事故に繋がらないか不安だった。
ACアダプターのサイズで悩んでいるならサンワサプライの電源タップが解決してくれる!
Amazonにて2個注文したら大きめな箱に入れて送ってくれました。我家の猫さんもガサガサできて大喜びです。
サンワサプライ、台形型9口電源タップの特徴
台形型で9個口。ACアダプタの種類や数にも寄りますが、プラグにサクッと挿してみて、干渉してダメなようならパズルのように組み替えればスッキリスマートに収まる可能性があります。
ちなみにコードの長さは2m。
これまで使っていた電源タップとの違い
WEB五郎さんはデスク周辺で現状9個のACアダプタを使用しています。
サンワサプライ ACアダプタ対応9口タップ一個で混雑事案が一気に解消されるはず。
この台形型が効くはず…!!!
「これは良い!」電源の差込口を余さずきっちり使える!
ここから先は画像多めに進めていきますね。
手持ちの電源タップよりもコンセント同士の間隔が広いので、ACアダプタで混雑しているエリアには打ってつけです。
「あー、そうそうこんな感じ〜」と共感してくださる方もいらっしゃると思いますw
パソコンが置いてあるお部屋、リビングのテレビ近く、ゆったりソファーの付近、ベッド周りの寝床のコンセント…ACアダプタが混雑しまくっているエリアはそこかしこにありますよね。
我家の猫さんの挙動にビビりながらパチパチと撮影していきます。
WEB五郎さんはTAP-B40BKを購入しました。
白がいい!という場合はTAP-B40W(ホワイト)もあります。
スイング可動の可否も購入ポイント。
プラグをスイスイ動かせるので、スマートに設置可能です。
常時通電の差込口が3つ。
そして、ブレーカースイッチで管理できる差込口が6つ。
合計9つのコンセント差し込み口。
本体は緩い台形型で、上方向や横方向からアタックできます。
外装は鏡面仕上げっぽくて、ややツヤツヤしてます。
ちなみに、ヒビか傷っぽく見えるのは…我家の猫さんの毛です。
この角度がACアダプター混雑エリアに効くとのこと。
裏面を見ると…デスクや棚にネジ固定したり、壁に引っ掛けたりという場合にも活躍が期待できます。
差込口の間隔が広いのが一目瞭然ですね。
許容電圧、1500Wを超えた場合はサーキットブレーカーが作動するとのこと。
今までは好んで白い電源タップを購入していましたが、黒い電源タップかっこいいですね!
TAP-B40を早速設置してみましょう!
いそいそと設置エリアを索敵し、どんな状況なのか確認します。
全部ブレーカースイッチ側に寄せても良さそうなので、後ほど寄せるとします。
次はごっちゃりしていると評判のWEB五郎さんのデスク周りに設置しに行きます。
魔境と呼ばれるWEB五郎さんのパソコン付近の電源は…
まずは設置前にパチリ。
とは言え、整理した後なので以前よりはまだマシな状態です。
大小の四角いACアダプターだったり、TP-Linkの無線LAN中継器が変な形状をしていますが、一応は干渉しないようにしています。
しかし、TP-Linkの無線LAN中継器(RE200)がブレーカースイッチにモロ干渉し、オン・オフが微妙。画像だとオフになっちゃってますね。微妙に浮かせないといかんのです。トラッキング火災の良い餌ですね…。
TAP-B40に付け替えて大正解!
今まで電源タップを2台使っていたのでモッサリ感が大分軽減されました。TAP-B40の9個口を全て使ってしまいましたが、当面は機器を増やすこともなかろうので大成功!お悩み解決とします。
本日のWEB五郎さんチョイス
家の中の電源タップを全てこの機種に乗り換えようかと思ってしまうほど便利な電源タップです。
WEB五郎さんと同じブラックはこちら
ホワイトはこちら
次は寝室の電源タップをSANWA SUPPLYのTAP-B40系に変えようかしら…
デカいと評判の任天堂のSwitchのACアダプターも大きいのでこうした電源タップを使えば干渉を防げます。
WEB五郎さんのイチオシ小物
TP-Linkの無線LAN中継器(RE200)は2.4GHz帯と5GHz帯のデュアルバンド対応かつLANケーブル対応。カテ5eのLANケーブルでChromeboxに繋げています。
Chromeboxは残念なことに11n止まりで11acを持たないんですねぇ。なので、Chromebox単体だと無線が遅い!
しかし、無線が遅い欠点を11acであるRE200がカバーしつつ、周辺に電波を飛ばしてくれるので本当に良い仕事をしてくれています。
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