もうそろそろスギ花粉が盛大に飛ぶみたいですよ奥さん!1月頭からの気温を足して合計400℃に達するとスギ花粉が放散準備OKのタイミングらしいです。
どうも、年がら年中鼻炎な上に花粉症率も比較的高めなWEB五郎さんです。
今回は我が家のウサギさんちについて取り扱います。
※WEB五郎さんが扱うのは「ウサギのケージ(Cage)」であり、「ウサギのゲージ(Gauge)」ではありません。測定器や測りなどについての情報は一切出てきませんので何らかのゲージをお探しの方はお引き取りください。
WEB五郎さんちのウサギハウス
WEB五郎さんちでは2ウサギ1ネコのPT編成でアニマルらと生活をしております。
横幅60cmちょいくらいのケージに一頭ずつウサギさんが住んでおり、トイレや飯場、寝床なんかが集約されています。お散歩時には出てくるわけですが、オスメスのペアのためいつも一緒にくっついて歩きます。どちらも去勢避妊済みです。
お互いに毛づくろいし合ったり耳掃除し合ったり寄り添って眠ったり仲睦まじい限りですが、最近は両親に気に入られて遠征しております。たまに爪を切りに一時帰宅したりWEB五郎さんが向かって爪を切りに行ったり。
ケージはやっぱり手狭、しかし市販は高いし…
うさぎ用のケージに大きなものってあんまりないんですよね。
考え方によってはあまり大きなケージを使っても怪我の元というのもあるのかもしれません。
大型となると犬用のケージになっちゃうので縦にも横にもデカすぎる…。
さてさて、いつものケージを開けておくと、ネコさんは家主がいても堂々と入り込みます。ドカッと腰を下ろし…
ケージを開け放つときはいつも必ず見張っています。
ネコさんが勝手に入るまでは良しとしても、うさぎ用のペレットをこっそり食ったり、遊んでオーラ全開になることもあるので見張りは絶対に必要。というか、牧草のペレット食ってもさ、ちっとも美味くないだろうに…。
おいおい寝るな寝るな、このあと追っ払われるネコさん。
ネコにしてもウサギにしても、一般的なウサギケージだとサイズがやはり手狭に感じます。この中でスペースをやりくりするとなれば、ラックを付けて2階を設けたり…という発想になりがちですが、WEB五郎さんは2階などの上下運動に関わるものは否定派です。
ネコだと上下運動はとっても良いですし、高みの見物にも使えるので、そのために高さを出すのは良いんですけどね。
ウサギの場合の上下運動はもしものトラブルがありますから、なるべくフラットな環境が一番良いと思っております。
さて、空室になったケージが隣に常設されていますが、普段は使うことはなく、今は毛布を掛けっぱなしです。連結して使えるものなら流用したいと思ったんですけども、切るしか無いうえ、掃除の手間も増えるんだよなぁ。
となると、やっぱりケージ1個分のスペースが無駄!これはどげんかせんといかん!
遠征してからずーっと気にはしていたのですが、WEB五郎さんの腰が重すぎて計画を練るだけにとどまっていました。
しかし、この度一念発起!「今こそ具現化!よーし、やってみよう!」
頭の中では組み立て済みで、大体このくらい要るだろうとブツを想定しつつ、セリアへ向かいます。
この時購入したものは、フェルトでできていそうなマット3枚、結束バンドで量が多いもの、何かに使うであろうクリップ、ワイヤーラティス(ワイヤーネット、サイズは14×11)を14枚。
続きは次回…
WEB五郎さんも使ってるウサギさん嗜好品
いつものご飯(バニーセレクションのメンテナンス)にたまーにパラっと振りかけてあげるとモグモグポリポリ食べてくれます。Amazonか楽天、お安いところでお買い求めが賢い選択!
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