ウサギのケージをDIY / How to Build a Rabbit Condo(2)

100円ショップのセリアでワイヤーネットを購入! ペット(ネコ・ウサギ)
100円ショップのセリア

あっという間に1月も過ぎ、こんな調子で今年も進んでいくWEB五郎さんです。

今回は我が家のウサギさんちについて取り扱います。2話目です。
※WEB五郎さんが扱うのは「ウサギのケージ(Cage)」であり、「ウサギのゲージ(Gauge)」ではありません。測定器や測りなどについての情報は一切出てきませんので何らかのゲージをお探しの方はお引き取りください。

スポンサーリンク

100円ショップでワイヤーネットを14枚購入!

100均のセリアで購入したものは、

・フェルトっぽい硬いマット3枚
・結束バンドで量が多いもの
・ドア部分の開閉に使うであろう小型クリップ
・ワイヤーラティス(ワイヤーネット、サイズは14×11)を14枚。

店頭に出ていたワイヤーラティスは5枚・・・。むんずと鷲掴みにし、店員さんを探し彷徨います。
店員さんを見つけたWEB五郎さん「この14×11のワイヤーラティス、あと9枚欲しいのですが…ありますか?」
店員さん「見てきますね!」
箱を持った店員さん「ありましたよ!今日入荷したばかりですwww」

ワイヤーネットって10個入りが一箱ということを知ったある日でした。
箱から1枚抜いてもらって、材料を手に入れたWEB五郎さんはご満悦。

さあ、新しい家を作るぞ!

買ってきたものはこんな感じ

買ってきたものはこんな感じ

レジで店員さんが気を回してワイヤーネットに紐を通すか聞いてくれて、勿論お願い。持ち帰りやすかったです。
セリアの店員さんありがとうございます。m(_ _)m

作り方は簡単、ワイヤーラティスが長方形になるように組んでいくだけ。
テレビを見ながら1時間ほどの作業で大まかなフォルムが見えてきます。

カタチになってきたウサギさん新居

カタチになってきたウサギさん新居

別角度から見るとこんな感じ。

高床式を目指して制作

高床式を目指して制作

高床式にすることで、ケージを置いている場所の床掃除も楽になります。この高床式は後々、扉の開閉にも関わってくるんです。
作業は続行、叩いてみて緩い部分を確認しつつ、強度がほしい部分を補強しつつ、なるべく均等な荷重が掛かるよう縛っていきます。

床面の下地となる材料はフェルト素材のマット

床材を張る

床材を張る。むっちゃ固くて、結束バンドで手を擦りむくWEB五郎さん

園芸用の結束バンドを使い切ってしまったので、元々あった結束バンドを駆使しながら作業を進めます。

床材はパリッとしたフェルト素材のマルチマットで、擦れや破れに強そうですが、折るのが結構しんどい。ハサミで切込みを入れつつ、千枚通しで穴を開けて床部分のワイヤーと結束バンドで固定して縛っていきます。

硬すぎてこの時WEB五郎さんは負傷。作業用の軍手かグローブをした方がいいですねw

そして、画像では下になっている黒い(実際は茶色い)ワイヤーラティスは家にあったもので、扉用に活用しました!
今はまだカパカパ開くだけ。追々何かしらつけて開閉を制限できればと思います。

ワイヤーラティス(ワイヤーネット)を切断するために使用した道具

ボルトカッター・ボルトクリッパーは一個持っていれば色々使えて便利ですよw

続きは次回…

WEB五郎さんも使ってるウサギさんの餌

我が家のウサギさんの生命線!小さな頃からずっとバニセレシリーズです。現在はメンテナンスを食べさせています。

Amazonか楽天、お安いところでお買い求めが賢い選択!

コメント

タイトルとURLをコピーしました