いつも布団を踏んでしまうので風邪が抜け切らないWEB五郎さんです。
今回は我が家のウサギさんちについて取り扱います。3話目です。
※WEB五郎さんが扱うのは「ウサギのケージ(Cage)」であり、「ウサギのゲージ(Gauge)」ではありません。測定器や測りなどについての情報は一切出てきませんので何らかのゲージをお探しの方はお引き取りください。
片付けながら作業しないと周囲が廃材(結束バンドの要らない部分)だらけになる
ワイヤーケージをクルクル回転させつつ、長く伸びた結束バンドをパチパチと切断します。ワイヤーネットでこしらえているぶん、これまで使っていたケージとは重量がかなり違って軽い軽い!これはお掃除にも活きてきそうです。
切り終えると結構いい感じに見えてきます。
長さは3人がけソファーくらいあるのでそこそこの敷地面積になったはず(測るのめんどい)。
そして新たに緑色のマットを購入してきました。これを繋いで横長に対応させます。
緑マットは横に連結させると若干足りない感じもしますが、トイレや餌場のスペースを加味すればちょうど良い感じになりそうなので一切の採寸なしで購入!
いざ設置!さぁ新しいケージはどうだい!?
トイレと餌フィーダーを設置し、様子を見てみます。
ウォーターボトルはワイヤーの隙間が微妙に合わなく、微調整が必要でした。
結局Amazonで新しいのポチっちゃったんですけどねw
フワフワ毛布を二枚掛けて箱っぽい感じにします。
天井の荷重性能もそこそこあるっぽくて、エサ箱などを置いても大丈夫。
しかし、6kgの猫が乗ると結構たわむので、乗らない対策を打っていかなければ…。
扉部分は高床式にしたことで、カーペットとの干渉はなし、ケージの前で胡座をかいて開ける動作をしても膝に当たりません。底が高くなったので手も入れやすく、おトイレなんかスッと取れます。これよこれ!お手入れのしやすさが欲しかったのです。
何にせよ、シンプルな構造が一番いいです。
扉を茶色カラーにしたことで、遠目からみると格子が一部無いように見えてこれまたいい感じw
広くなったウサギ屋敷で主は小躍り!
敷地面積が約2倍となったおかげで、早速ケージの中で3ステップ、回転小躍り、クイックターンなど様々な技を繰り出します。
床面は見た目にはバインバインしていませんが、ジャンプやターンの衝撃をうまく吸収しているようでガタガタしません。
衝撃をさらに低減させるべく、ワイヤーケージの足部分に椅子用の緩衝材をペタペタ貼って対策しときました。
ウサギさんは各種手持ち技を出し切ったところで、ティモテモードに移行。
もうちょっと警戒するかと思っていましたが、割と気に行ってくれた模様です。
よかったよかった!広くなってよかったなああぁぁぁw(思いっきりおでこを撫でるWEB五郎さん)
開口部は広く取って大正解!ワイドな扉の実力
ワイヤーラティス(ワイヤーネット)を切断するために使用した道具としてボルトカッター・ボルトクリッパーを使いました。
この時感じていた心配事
結構穴掘る。緑マットの耐久力が気になるところ。もっといい感じの素材があればタッカーでバツンバツン貼り付けるのもありだなーと感じました。
あとはトイレと飯場が旧ケージと逆配置になったので、使い方がちゃんとわかるかな…とそれが心配でした。あるいは広くなったことで他の位置をトイレにするなどなど・・・暫くはケージの使い方の観察が必要です。
ケージの格子を齧る子ではないので揺らしたり齧る行為が出るならば…これも対策しないと。
ケージ開けろアピールをするもう一匹の子だったらたぶんガジガジ&大揺らしするかもなぁ…。
続きは次回…
WEB五郎さんも使ってるウサギさん嗜好品
本当にオススメしたいウサギさんのトイレ砂がこれ。おしっこの独特な香りもカナリ薄まります。炭の効果ってやっぱり凄いんだなぁと使った時は驚いたもんです。今ではウッドリターよりもこちら。私が言うのだから間違いないw
Amazonか楽天、お安いところでお買い求めが賢い選択!
コメント