どうも、WEB五郎さんです。お猫様とうさぎ様の2頭と共に生活をして早3年になります。既に見守りカメラを2台持っており、リビングに設置しています。
出掛けている最中にアクセスすると「おー、寝てる寝てるw」夜中ふと起きた際にアクセスすると…お猫様は一人遊び、うさぎ様はハウスでチモシー食べてる様を観察できます。これがまた癒されるんですねぇ…
さて、今回ご紹介するのは「Xiaomi dafang 1080P Smart Monitor Camera」いわゆる見守りカメラ。
Xiaomi dafang 1080P Smart Monitor Cameraとは?

Xiaomi dafang 1080P Smart Monitor Camera – WHITE
お買物サイトの巡回を寝る前に欠かさずこなしているWEB五郎さんですが、海を越えてやってきたChromebook/Chromebox、ChromecastのLANアダプタに続いて海外に目を向けガジェットを探し回っております。
そんな折、シャオミの見守りカメラが割とお安く見つけましてね。カタログ見る感じではSDカードで録画できそうだし、マイク機能もあるし、回転できそうだし、上下も多少自由効きそうだし、白くて四角い筐体が可愛いな…ということで我が家に引き入れました。
大きな問題ではありませんが、シャオミ専用アプリしか使えないだろうなぁ…ということ。というのも、現在使用しているアプリに互換性があればコレに登録できたら切り替えも楽だなーと思いつつ。
海を越えてやってくる

DHLで颯爽と届きます
GEARBEST(ギアベスト)でのオーダーで、発送は中国から。
そして都内まで4日で到着。
到着が思っていたより早かったので驚きました。
これなら物欲丸出しで夜中のガジェット探しからのオーダーもしやすいですね。
Xiaomi dafangはどんな人に向いてる?
同室/別室関わらず常に赤ちゃんの様子をタブレットやスマホで見守りたい方、WEB五郎さんのようにアニマルたちの様子を確認したいという方、マイニングマシンが火を吹いてないか確認したい、あるいはシンプルに防犯目的で設置したい…などなど。
特にアニマルと同居されている方であれば、誰しも思うのが「私が不在の時ってどうしてるんだろう…??」考えたことがあると思いますw
その欲求、見守りカメラで満たされます。
家のネットワークなら画質クオリティを高めで。
外のネットワークなら画質クオリティを低めで。
スマホやタブレットがあればアプリを用いて、ネットワーク回線があればその場で様子を確認できる、使い勝手様々なモニターカメラについてご紹介しましょう。
手元にあるXiaomi dafang 1080P Smart Monitor Cameraについて見ていこう
ここからは画像主体に進めていきます。

Xiaomi dafang 1080Pスマートモニターカメラ
パッケージはとっても綺麗。ぴっちりと封がされています。

意外と小さくて華奢に感じる本体
ブツはキッチリ収められ、箱の作りも思ったより丁寧。これなら揺れや潰れによる本体ダメージも最小限で済みますね。

フィルムをペリッと
本体の白いボディは鏡面仕上げではないですが、本体周囲に保護フィルムが付けられています。

レンズのフィルムもペリッと
本体底面のボタンだったり、背面のUSBだったりが気になりつつ、レンズのフィルムを剥がします。

USBは2.0らしい
ストレージはSDカード以外にUSBを通したモノも使えるっぽい雰囲気ですね。というのも、説明書が中国語なので分かりませんでした。テストに使える手持ちUSBメモリも無くw リセットされたら困っちゃう。
ちなみに電源は本体下側に見えるmicroUSBから供給します。

Xiaomi dafang 1080P 本体底面
本体底面は回転可能。通常の使い方であればそのまま置いてOK。さらに三脚やマウント器具の活用で自由度は上がります。

グリップを高めるゴムと電源受け口
置いて操作すると、上手いこと本体だけ回転します。首振りは結構パワフル。

Xiaomi dafang 1080P 付属品一覧
電源周りと説明書、そして本体。同梱のmicroUSBケーブルはフラットタイプなのでドアからコードを渡すことに配慮されたのでしょうね。
もっとガラクタ感のあるガジェットかと思っていましたが、そこはシャオミブランドということか…。トータルで見直しました。
Xiaomi dafang 1080P 設定編

Xiaomi dafang 1080P 設定にコツあり
Xiaomi dafang 1080Pの設定については難儀しましたw

本体と取説
WEB五郎さんはiPhoneなので、ひとまずバーコード読み取りからアクセス。iPhoneアプリを落とします。

これがシャオミ用アプリ「Mi HOME」
ダウンロードして、アプリを通して2次元バーコードを読み取らせるか、同じネットワーク(2.4Ghz帯)で簡単に認識される程度だと思っていました。

落としたて、ホヤホヤの「Mi HOME」
日本語がないので、Region周りをそれらしく「The U.S.(The U.S. server)」Languageを「英語」に合わせて進めるも…

説明書によれば裏ボタン長押し
画面の指示通りに進みます。

反応なしを繰り返す。そもそも製品一覧に出てこないんですよね
何度かトライアンドエラーを繰り返すWEB五郎さん。中国語のナビボイスが部屋に響き渡りますw これがまたプチストレス。音量デカいんです。
そこでよーく考え、もしやと思い、接続サーバーを「The U.S.(The U.S. server)」から「China」へ。
すると物事がサクサク進む…!!

画面下のメニューから設定へ
アプリ画面最下部の「Profile」から開いた先で「Settings」へ進みます。

RegionをChinaへ
Languageは変わらず英語で。Regionのみを変更します。

どうにか辿り着く
とりあえず、なんかおかしいぞ?と思ったら、接続先のServerです。
ホーム画面の「Profile」から「Region」で「China」でOK。
選択できる製品が格段に増え、設定もサクサク進みます。
Xiaomi dafang 1080Pスマートモニターカメラの設定完了!
いやー、難儀しましたよ。

「Mi HOME」から見る画面はカナリ広角で満足
結構広角で良い感じです。設置場所によってはお部屋や周囲を広く観察することができます。
また、画質についても選べるので、外出先で「読み込みが遅い!」「データ節約!」となれば画質を調整することでデータ量を抑えることができます。

首振りが楽しい
「シュイイーーーン、シュイーン」足回りの楽しげな稼働音を聞きつけて、お猫様が勢い良くやってまいりました。

画質は結構キレイな方
画質は上々です。本体の稼働操作はアプリから行います。
撮影日時と時刻はインターネットを介して持ってくるんですかね。iPhoneから取ってんのかな?

拡大も可能
流石に拡大で寄れば荒くなりますが、見守りカメラとしては十分。
ちなみに、光量が足りない場合は自動で暗視カメラになってくれます。
「Mi HOME」アプリについて
結局シャオミ専用「Mi HOME」でしか読み取れなかったので、見守りカメラアプリは別個で使うことになりました。
そして、Mi HOMEアプリからXiaomiの生活が便利になりそうなガジェットを流し見。結構種類出してるんですねぇ…。Xiaomiガジェットで固めるならアプリからの操作や管理はラクになりそうです。
そういえば、XiaomiもGoogle HomeやAmazon echoのようなスマートスピーカー出してましたっけね。
Xiaomi dafang 1080P Smart Monitor Cameraのお求め方法
WEB五郎さんちでは、お猫様に猫パンチ食らってよく倒され、さらにジワリジワリと押され床に落とされるので対策を検討中です。

Xiaomi dafang 1080P Smart Monitor Camera – WHITE
WEB五郎さんと同じ見守りカメラは上記リンクからどうぞ。
カメラからスマホ類を通して声を流すことも、音を聞くこともできます。呼び掛けから反応も得られて、あれば便利っちゃ便利ですよ。
WEB五郎さんチョイスの小物たち
見守りカメラとは路線が異なりますが、小さなお子さんやアニマルたちを育てるために、必須アイテムと言えばコレ。
普通の袋だと匂いが透過して出て来るんですよねぇ…。これだとギュッと縛れば全然漏れません。とっても良いですよ。サイズも多様なので必要なサイズをどうぞ。
コメント