【3分レビュー】Amazonで購入したバイクカバー

どうも、WEB五郎さんです。バイク乗りの皆さん、バイクカバーの状態はいかがですか？また、これから暖かくなってくるのでバイクの免許を取得しようと目がメラメラしている方、欲しいバイクに対してバイクカバーも検討しておかないといけませんよ〜。

さてさて、以前まで使用していたバイクカバーがワンシーズンを終えてズタボロになってしまったので、楽天やヤフオクを彷徨っていましたがビビット来る物がなく…Amazonの本日のタイムセールをチラチラ見ながらバイクカバーを眺めていました。

今回は実際に購入した手頃なお値段のバイクカバーについて記事を書いていきます。

大型車種でも対応の作りがしっかり！バイクカバー(発売元:Teyimo)

バイクもガレージも砂塵まみれ。

WEB五郎さんの所有しているバイクはシャドウです。いわゆるクルーザータイプです。
以前に中途半端な大きさのバイクカバーを購入した際、入り切らずに悲しい思いをしたこともありますｗ

WEB五郎さんのバイク置き場の環境は…屋内です！屋根があるのでまだ恵まれた環境です。共有のバイクガレージがマンションに備わっており、建屋自体が簡素な作りなので風の強い日はガレージ内に砂塵が舞います。しかし、雨や強い日差しは凌げるのでかなりマシな環境です。

このガレージ、砂塵は良しとしてもネコも入り込んでくるんですよねぇ…
バイクのシートに肉球スタンプが押されていたときにはもう、ホッコリしますけれども、爪とぎされなくてよかったーなんて胸を撫で下ろすこともしばしば。

屋外にバイクを置かれている方はバイクカバーが必須ですね。
その中でも気になるのが盗難防止になりそうなカラーの地味さと夜に突っ込まれない反射板の入り、そして耐久性ではないでしょうか。

ここからは写真メインで。とりあえずTeyimoのバイクカバーを広げて様子を見てみます。

長さは問題ないかな？

生地は厚手の生地でしっかり！そして、そこそこ大きそうなので使えそうです。

バサッと広げて適当に被せてみます

なんかおかしいなぁ…と思ったら、前輪後輪部分にゴムの絞りが付いてるんですね。これはピッチリガッチリ固定に一役買いそうです。反射板も装備。

タンデムシートがあるのが厄介なのです

問題のタンデムシート。後輪まで被さってくれるのか果たして…。ちなみにサイドバッグも左右装備なので幅もないと困っちゃいます。

タンデムシートもカパッと

サイドバッグもカパッと行けました(安堵

車体の底面には捲れ防止のバックル・ベルト

飛び防止のために車体の底に当たる部分にベルトが付いています。バックル式なのでカチッとはめるだけ。

カバー完了！

前輪部分にあたる箇所にも穴が空いており、通常であればホイールロックを噛ますのでしょうが、外すのが面倒なのでホイールロックせずに同梱のベルトを伸ばしてカチッとバックルで嵌めて固定。

シャドウのサイドバック付きタンデムシート付きでもカパッと入りました。

カバーの底面にはゴムで絞りが効いており、車体を綺麗に包んでくれるはずです。

お値段もお手頃！厚手生地のTeyimoバイクカバー

サイズ：3L 長さ240cm 高さ140cm 幅105cm
バイクサイズに自信がない場合や不明な場合は店舗に問い合わせるとヘルプしてくれるようです。

素材：厚手で手触り良しの生地で結構しっかりしています。が、マフラーがHOTな状態での使用は避けてください。

バイクカバーの同梱内容：バイクカバー(シルバー)、フック付きロープ、バイクカバー収納用の袋

WEB五郎さんが持つシャドウ(長めの車体)でも無事に収まりました。

WEB五郎さん購入のバイクカバーは下記リンクから覗けます。他カバーもありますし、色々と比較されても良いかもしれません。