千葉県我孫子市の排水路脇で小3女児が遺体で見つかった殺人事件で、近所に住む男が任意同行、そして逮捕されました。
重要凶悪事件:千葉女児殺害遺棄事件
近くに住む男に逮捕状
2017年3月26日、千葉県我孫子市北新田(きたしんでん)の橋の下、排水路脇でベトナム国籍の小学3年生の女の子が遺体で見つかった事件で、警察は女の子の自宅の近所に住む男が事件に関わった疑いがあるとして逮捕状を取りました。
現場の遺留物のDNA型が逮捕状を請求した男のものと一致したということで、容疑が固まり次第に逮捕する方針とのことです。
聞き込みなどから、女児宅の近くに住む男「澁谷恭正容疑者」が事件に関与した疑いのあることがわかったということです。
事件の発生場所
容疑者について
- 名前:澁谷恭正(しぶややすまさ)容疑者
- 年齢:46歳 昭和46年生まれ(1971年生まれ)
- 住所:千葉県松戸市六実4-8-1
- 職業:不動産賃貸業
- facebookアカウントを2つ取得しており、使い分けを行っていた
- 澁谷容疑者は女児が通っていた小学校の保護者で作る会の会長を務めていた
46歳の男(澁谷恭正容疑者)は家族がおり、松戸市立六実第二小学校の保護者会会長で、小学生の登校などを見守る役などを行っていました。
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