どうも、WEB五郎さんです。アレルギー性鼻炎持ちのため、年がら年中鼻が詰まっているのもしばしば。季節に関係なく鼻炎スプレーを多用しています。
オフィスでも鼻にティッシュを突っ込んだり、鼻をかんだり…夜は夜で鼻が詰まっていびきをかきがち。普段も鼻呼吸を心がけていますが、どうも苦しくなって口呼吸に移行しがちだったりするんですよねぇ…
今回は鼻腔を拡げて空気の通りを良くするノーズピンについて紹介をします。
ノーズピンとは?
WEB五郎さんの購入したタイプは筒状のノーズピンで、これらを鼻の穴に押し込んでお鼻からの吸排気を物理的に向上しようというもの。
他にもテープタイプなどがありますが…あっちは一回使ったら捨てなきゃなのでコスパ悪し。
紹介するのはハードタイプとソフトタイプの2タイプがセットになったもので、使用前後に洗浄すれば繰り返し使えるシロモノ。
ハードタイプは目の粗い網の筒のようなフォルムで、ガチのプラ製。差し込みは慣れが必要ですが、鼻毛も活用できそうな印象なので、活動時間にお勧め。
ソフトタイプはシリコン素材で、鼻の穴への差し込みも容易。柔らかいので、就寝時に使うのであれば枕で鼻がむにゅっとなっても痛くないソフトタイプが良いでしょうね。
鼻腔拡張!ノーズピンはどんな人に向いてる?
WEB五郎さんのように鼻が詰まりやすい方、あるいは就寝中に鼻が詰まって鼻呼吸が難しくなって口呼吸になってしまう方&いびきをかきがちな方。
常時口呼吸で鼻呼吸に移行したい方もオススメしたいところ。
鼻に突っ込んでの運用になるので、ノーズピンを突っ込んでいることを意識すれば日常生活でも鼻呼吸に移行しやすいかと思います。
慣れるまでは「異物感」がすごいですけどねw
慣れれば普通にスースー呼吸ができます。物理的に鼻の奥の入り口が拡張されてるなーと感じます。
手元にあるノーズピンについて見ていこう
ここからは画像を多めに進行していきます。
お鼻の穴に差し込むノーズピン。これをスッと挿して空気の入りを良くするわけです。
WEB五郎さんは下から2番目のサイズを使用中。ハードタイプよりもこっちのほうが好みです。
鼻の穴のサイズと鼻腔の長さが合わない場合はちょっと切断すればピッタリ行くと思いますが、切断後はもとに戻せないので慎重な判断が求められます。
基本的にはデフォルトで奥まで差し込むのが良いです。ただ、欧米サイズな気もしなくもないので、カットするなら数ミリレベルでの調整が良いと思います。
ソフトタイプはふにふにしてとても柔らかいです。鼻毛に左右されずお鼻の穴を固定してくれるので、空気の入りはダントツに良くなります。
ただ、鼻の最奥、つまり粘膜が腫れて塞がっている場合はそこまで行かないので効果薄。
鼻毛の機能を有効にしつつ鼻腔を安定してあけてくれるハードタイプ。結構奥までくるのでムズムズはします。お外で使うならこちらがお勧め。
物理的にお鼻の穴を広げてくれるので、安定した吸排気が可能です。
ハードタイプは結構固めなので就寝時には向きません。枕でお鼻を潰した際には漏れなくくしゃみが出るかもw
ハードタイプはお鼻の奥にガツンとくるので、慣れが必要。慣れれば結構快適です。
健やかなる毎日に!ノーズピンのお求め方法
ノーズピンのソフトタイプ/ハードタイプに関わらず、お鼻の穴を適正サイズに固定してくれるので呼吸がだいぶ楽になります。
WEB五郎さんと同型のノーズピンはこちら。
お鼻に装着している感を意識できるので、口呼吸から鼻呼吸への矯正にも一役買えると思います。
鼻呼吸と口呼吸、様々な面で体のポテンシャルに関わってきますからね。
鼻腔の奥の粘膜が腫れて呼吸が辛い場合、ノーズピンでもそこまで到達できないので大人しく鼻炎スプレーなりで戦うしかありません。
WEB五郎さんチョイスの小物たち
WEB五郎さんが長年愛用している鼻炎スプレーはこちら。多少の鼻風邪にも効果がありますのでオールシーズン使えて頼りになります。
花粉時期は花粉アレルギー用のナザールが効果てきめん!
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