【レビュー】Amazonベーシックのモニターアーム(シングル)到着!

Amazon
到着しましたよAmazonベーシックのモニターアーム

どうも、WEB五郎さんです。先日に念願のAmazonベーシックモニターアームが到着。一悶着ありましたが、無事に早めに届いて良かったです。早速いそいそと設置しましたので、その模様をお知らせします。

Amazonベーシックモニターアームの購入を迷われている方、どんなもんかな?と調べられている方にはそこそこ参考になると思います。無くても良いですが、あればデスク環境がスッキリしますよ〜。

このアーム、届いた箱が大きさがプレッシャーとなり、面倒で数日放置してしまったのは言うまでもありません。

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Amazonベーシックのモニターアームとは?

別記事にも書きましたが、そこそこ質の良いモニターアーム。思ったよりしっかりしているので今は快適に使えています。ネジ締めなんかをキッチリ行えばある程度は理想の配置に至ることができると思います。

Amazonベーシック モニターアーム シングル (モニターサイズ:32インチまで)

画像にところどころ見えている毛っぽいのは我が家のお猫様の体毛です。

ダンボールがリビングに運ばれたと見るや否や、ドスッと乗っかって齧って開けようとするんですねぇ…。お手伝いしようとしてくれる風に見えるのでついつい眺めてしまいますw

Amazonベーシック モニターアーム シングル (モニターサイズ:32インチまで)はどんな人に向いてる?

WEB五郎さんちのデスク環境はこんな感じです。お猫様の寝床にもなります。

Amazonベーシックのモニターアーム、取り付け前のデスク周り

WEB五郎さんのディスプレイは31.5インチ。

iiyamaのProLite X3291HSです。当初気にしていたハーフグレアには慣れました。ほぼグレア。

このディスプレイもちょくちょくAmazonではタイムセールでちょっとだけ安く売られるタイミングがあるので、気になる方は度々チェックしてみてください。

さて、このAmazonベーシックのモニターアーム
説明では32インチ(耐荷重:2.3-11.3 kg)とあります。

WEB五郎さんのiiyama ProLite X3291HSは重さを測ったことはありませんが…Amazonでの商品説明には「商品重量 7kg」とあります。スタンド込みかは不明ですが、スタンドも結構重いので抜いてそうですね。

このモニターだと余裕で支えてくれました。重さが範囲内であれば潰しは効きそうですね。

モニターアームは六角レンチでビスを回して微調整してディスプレイに接続された首が下がらないように…などなどしていきます。設置位置が気になる場合は持ち上げて位置調整したり…割りとパワーが必要です。

手元にあるAmazon basicsのモニターアーム(シングル)について見ていこう

さて、ここからは画像多めに進行していきます。

箱をパカっと

箱の容量の殆どが緩衝材。ずっしりと重さを感じる頑強なスチール素材を保護してくれています。

説明書が分厚いので組み立てが大掛かりなのかと心配に。

分厚い説明書は各国言語対応のため

ペラっと捲ると各国言語対応で一安心。説明書の内容もシンプルです。

アマゾンベーシックのモニターアーム、日本語ページ

中身を確認!取り付け方によって使用しないパーツもあります。

組み立てる前に一度読み込み

さらっと見た感じ、モニターアームを使ったことのない人でも何とかなりそうな感じです。

全てのパーツが重たいので作業は慎重を期したいところ。

本体と各パーツ(小袋)

説明書に沿って進みつつ、小袋を開けて設営する作戦を取ります。

モニターアームの足元には、amazon basicsのロゴ

モニターアームの色味はつや消しブラック。我が家のChromeboxと調和しそうな色味です。

いざ!Amazonベーシックのディスプレイアームの設置へ

早速デスク周りの大掃除を開始!

ケーブル類が厄介でして、机の下に追いやりつつの作業です。

机の天板にアームの土台を固定

天板にモニターアームの土台をセットします。セットは簡単なんですけどね。

最終的にはこの土台の設置箇所を決めるのに1時間程掛かりました…w

ディスプレイアームの土台

セットするとこんな感じです。ギュッと締めてガッチリ固定させます。

※フレームがパイプの机やガラス天板のデスクでは上手く固定できず、事故が起きる可能性があるのでしっかりとした一枚板の天板に設置しましょうね。

お猫様が面白がってデスク周りでゴロゴロしてしまって、ちょっとした作業も大変でしたw
パーツの小袋なんてお猫様の良い遊び道具です。

ディスプレイにアームをマウント!

ディスプレイの裏にアームをマウント

折角購入したディスプレイに傷がつかないように、割れないように慎重に作業する必要があります。

ゴロゴロ転がるお猫様の位置にも気を使いながらの作業でした。

まずはモニターのスタンドを撤去

これまでお世話になったモニターのスタンドを外します。兼ねてよりAmazonベーシックモニターアームが欲しかったので…スタンドのフィルムは取らずにそのままでした。スタンドはこのまま物置へ。

アームの取付開始

ん?上下どうなってんだ?と思いつつアーム部分を取り付けます。この部分は手締めできるビスなので楽ちんです。

そそり立つテーブル

なんとも立派なテーブルの誕生です。このままではお猫様が乗っかってしまう可能性が非常に高いので、ググッとディスプレイを降ろします。

位置決めに時間は掛かったものの、設置後はスッキリ!

Amazonベーシックのモニターアーム設置完了!

無事に設置完了!ディスプレイの下がまるっと空いたので広く感じます。

細かい微調整で一旦はこれで完了とします。突き詰めたらキリがないですからね…w

横切るお猫様

右側のメインディスプレイが浮いてくれたおかげで間接照明も工夫できそうです。

以前は天板の上に板を載せてキーボードを置ける空間を作り(キータイプのたびに板に指が当たる)、かつディスプレイ台として運用してきたのでむっちゃスッキリです。

次は左側のサブディスプレイをAmazonベーシックのモニターアームで担ごうと計画中です。

Amazonベーシックのモニターアームのお求め方法

Amazonベーシックのモニターアームにはシングル2種類デュアルの3パターン用意されていますので覗いてみてください。

まずはWEB五郎さんと同タイプのシングルアーム

そして壁掛けタイプのシングルアーム。DIYerあるいは物件持ちの方は壁掛けも選択肢に入りますね。

そしてデュアル式のアーム

設置アイデア・用途に応じて最適なモニターアームを選びましょう!

WEB五郎さんチョイスの小物たち

さてさて、今日の小物はパソコンです。WEB五郎さんのメインパソコンはChromeboxChromebookWindowsを殆ど使わないようになり…ななんと、半年以上経ちます。

仕事もプライベートもChromeOSで十分。Googleのクラウドプリントを使わずにローカルプリントも出来ちゃってます。

ここまで来るとWEB五郎さんにとってWindowsマシンは基本的にオーバースペックだったんだなぁと真ぞこ感じ、実に感慨深いものがあります。

ブラウザで片付けられない高度な作業はWinさんに頼るしかありませんけどね。

アカウント一個で様々な端末がいつもの環境になるので、使い方がマッチすればとっても良い端末ですよ。

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