どうも、動物たちと共に行動をしているWEB五郎さんです。
動物と共生するにあたり、爪切りは必須です。
子猫時代の時はハサミ式で足りてた
五郎さんちのねっこはつい最近、満1歳を迎えました。
子猫の爪って細くて針みたいなんです。小さい頃は爪も細かったので切りやすかったんですよ。ボディも小さければ爪も小さい。かわいいもんです。ハサミ式でもプツン、プツンといった感じで楽に切れます。
起きているときはバタバタ動くので寝てる間に爪を切る
ハサミ式で十分切れてたんですけどね。ここ数ヶ月、手の爪はまだいいとして、脚の爪がやたらと太くなってきましてね。ハサミ式だとパツン！パツン！と大きな音を立てながら切ることになるので、ねっこが寝てる時に切っても起きちゃうんですよねぇ。
よく切れるハサミ式だったらまだしも
爪切り舐めてました。五郎さんの使っていたハサミ式は100円ショップの爪切りです。切れ味についてはお察しですが、こんなもんだろうと思ってました。ドギーマンにも同じ形状でありますよね。見た目が同じなので、切れ味も同じだろうと思って買わなかったんですよ。
動物病院に行くと獣医さんがサッと取り出すギロチン式
WEB五郎さんはウサギさんとも行動をともにしています。
健康チェックのために動物病院へ行くのですが、ついでに爪も切ってもらいます。
2頭いるんですけどね、一匹は大人しくしてくれますが、もう片方はむっちゃ暴れるので獣医さん頼りです。獣医さんはギロチン式のハサミを用いて、そらもう驚くほどの素早さでパツパツ切っていきます。いつも「鮮やかだなぁ…」と妙技に感動しておりました。
ギロチン式って扱い難しくないの？
「斬〜Zan〜」ペット用爪切り。名前がもうね…ｗ
ギロチン式って扱いが難しいのかなと敬遠していました。その道のプロが使う工具のようなイメージ。
Amazonでたまに見ては気になっていたんですけどね。お値段は爪切りにしては高く感じます。「果たして価格に見合っているか、どうせ普通のハサミと同じっしょ？いやー、どうかなぁ」と思いつつ。今回、ねっこの爪があまりにも頑丈になってきたので試しにギロチン式の爪切りを購入してみました。
いかつい！取り回し大丈夫か？？
手に持った感じは「ごつい」の一言。どんな感じに切れるんだろうなと麻ひもで試してみたところ、太い麻ひもがサクッと切れました。何度か切って爪を切るイメージを掴みます。本体は手に馴染む大きさですが、ねっこやウサギの爪切りとしてはどうでしょう。この時やや不安です。
すっげえ切れ味！音もかなり軽減！
ちょうどねっこが寝てくれたので様子を見つつ、「斬〜Zan〜」をおもむろに取り出し、まずは頑強な足の爪から…。
…サクッサクッ
こ、これは…ハサミ式で爪を切った際の大きな音や振動はありません。切っている手応えは勿論ありますが、ハサミ式の感触とは全く違うので切りやすい！！ねっこも切られているのには気づいているようですが、大きく反応を起こしません。「おいいぃ、足つかむなよ〜」くらいの感じです。
ペットの爪切りには「斬〜Zan〜」を最初から使っときゃよかった
ペットの爪切りには「斬」
この切れ味、すごく良い。楽ちん。
小さな頃から欠かさず行う爪切り。今思えば始めの頃から「斬」使っとけばよかったなと思っています。バチン！と爪を切る音と共に切った際の反動も伝わらないのでペットにも優しい。スッと切れます。気合を入れて切らない分、飼い主さんにもプレッシャーが掛からない。
プレッシャーが掛かると緊張しますし、「今回も暴れるんだろうなぁ」と思うとストレスから爪切り自体が億劫になったりしますしね。
そのプレッシャーもペットに伝わっているんでしょうしねｗ
これなら手早く爪切りが行えます。
いやー、いい買い物した！！もっと早く買っときゃよかったなぁ…
大事に使えば長持ちもするでしょうし。
Web五郎さんが感動したペット用爪切りはこちら
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