どうも、毎晩寝る前にabemaTVで孤独のグルメを視聴して腹を空かせながら就寝するウェブ五郎さんです。
ChromecastでLANケーブルが使えるアダプターをゲット！
シンガポールから届いたChromecast用イーサネットアダプタ
Googleストアから注文したクロームキャスト用イーサネットアダプタが届きました。
10月26日に注文して到着が10月28日、約二日で到着です。速すぎ！！
Chromecast用イーサネットアダプタを購入した理由
Googleストアで商品を初購入
夜中や地上波で面白い番組がない時にGyao!やabemaTVを見ながら過ごす日々を送っているウェブ五郎さん。
Gyao!はプレミアムを体験中です。これまた見る時間帯が悪いのか、バシバシ止まって読み込み画面が出まくって見れたもんじゃないです。特にディスカバリー系などのドキュメンタリーを視聴するのが好きなのですが、読み込みが多すぎて頭に内容が入ってきません。
abemaTVに関しては一日を通してほぼ快適に見られます。ほぼ、というのが夜中23時過ぎあたりの時間帯（特に孤独のグルメが終盤あたり）がどうも弱いみたいで、孤独のグルメの最後のスタッフロールあたりで必ず一旦読み込みのために停止してしまいます。久住さんのシーンまで読み込みが終わらない、もしくはずっと読み込みっぱなしなんてこともあります。
何故だ…ChromecastにWi-Fiが上手く届いてないのか…？？
Chromecastを購入して一ヶ月半ほどになります。
Wi-Fiルーター親機はリビング。Chromecastもリビング。Wi-Fiルーター側に本体が見えるようにケーブルを伸ばしてグッと寄せています。使い方は主に夜中。iPhoneなりiPadなりアンドロイド端末なりパソコンなりからキャストして見ています。連続使用している時間が長いと、どうも動作が不安定になるような気がしています。
というのも、Chromecastはとっても熱くなります。黒い裏面が特にHOTです。触れないくらいまで熱いわけではありませんし、機械部品的にはこの程度の熱は大したことないのかもしれません。しかし、何となく自分の熱で熱暴走してんじゃないかと心配に鳴るくらい動作が不安定なんです。
30分40分あたり経過すると極端に不安定になるような…五郎さんちのネット回線か無線ルーターが弱いのかもしれません。しかしながら、第3世代iPad単体だとサクサクと途中読み込み無しで見られる…なんでだろってなります。やっぱりChromecastの問題なんじゃないかってなります。
第二世代のChromecast
このChromecastは11ac対応なので我が家の親機（2.4GHzと5GHz対応）なら安定して使えるかな−と思って購入しました。ところがどっこい、2.4GHz帯でも5GHz帯でも安定感はそんなに大差無いように感じます。やっぱり回線が弱いのか？それともChromecastのアンテナが弱いのか？他端末だと動画視聴も快適なので、やっぱりChromecastを疑ってしまいます。
有線で繋いだらまだ回線は安定するんじゃなかろうか、そして有線なら熱の上がり具合もWi-Fi使用時より低くできるんじゃないかと思ったわけです。
そこで調べて見つけたChromecast用イーサネットアダプタ
結構悩みました。買うだけ価値があるのか…AmazonのFire TV Stickも気になっているので微妙な気分。
26日は遅くまで起きていたので調べていた勢いで注文。2000円くらいだし、やってみるか！とポチりました。
クロームキャストのイーサネットアダプタはシンガポールからのお届け
なんと送料は無料！！当初は何日待たされるんだろうかと不安に感じていましたが、2〜3日あれば届くようです。
クロネコヤマトの方が届けてくれました。（途中荷物の追跡もできますよ！）
世界の物流ってすごいですね！
意外と早くて助かりました。
パッケージにもクロームキャスト用イーサネットアダプタの表記。
箱を開けると実に簡素でありながらもピッチリ詰められています。
説明書…ルーターの親機に挿して繋げと伝わってきます。絵で理解できるの何気に凄いですよねｗ
裏面には何も記載なし。本当に簡単な作りです。
クロームキャスト用イーサネットアダプタ本体には技適マークの記載あり。
Chromeロゴがかっこいい。
LANケーブルを挿す箇所とChromecastに接続するケーブル。
五郎さんちのメインテレビ付近。HDMIポートが一個しかないのでポートを増やしたい＆切り替えを容易にしたいということでHDMI分配器を使っています。安いし鏡面仕上げですし、今のところ機器トラブルもなく優秀な分配器。
Chromeキャスト用イーサネットアダプターと接続！
この裏面部分がやたらHOTになる部分です。恐らく体全体が放熱板みたいな感じになってるんでしょうね。通電すると側面の白いLEDランプがピカーっと光り続けます。
Wi-Fi時よりも読み込みが安定してくれればいいんですけどね…結果は再現性のある夜中です。今晩が楽しみです。
っと、ここでトラブル発生につき実験
ルーター親機からChromecastにLANケーブルを持ってこようとしたのですが、ギリギリ足りなくて断念。ちょうどペット連中の頭上を通って渡してくるようなイメージになるので、下手すると遊び道具になってしまいます。LANケーブルを齧られるかもしれません。
そこで代替え案、TP-LINKのWi-Fi増幅中継器を投入
Chromecast本体にWi-Fi機能を使わせず、代わりに仕事をしてくれるガジェットを間に挟んでLANケーブルをセット。
Chromecast自体のアンテナが弱いんだったらこれもありかなーと。
カチッカチッと繋げます。
LANケーブルをTPLINKとChromecast用イーサネットアダプタで繋いで、iPhoneからChromecastに向かってGyao!のキャスト開始…。
読み込み画面が暫く続いたあと、無事にストリーミング確認。
設定無しで普通に行けました。Chromecast側からネットワークが違うやらお叱りが出てくるかと思いましたが、取り越し苦労で良かったです。
しかし、これだと中継器を挟んでいるので速度は落ちるはず。
Chromecastがどのくらいの速度を必要とするのかわかりませんが、チョロチョロ流れる回線でどこまで使えるのか。
開始の読み込み時間は夜より早い。さくっと番組を見た感じ、特に問題なさそうです。
とりあえず夜に使って暫く運用してからですね。
TPLINKの無線増幅中継器もダメな場合はルーター親機に対してLANケーブルを直差しなければ…ホントは直差し狙いだったんですけど仕方なし！
今回、五郎さんが使ったWi-Fi電波を増幅＆中継器はコレ！
この白いのは5Ghz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドOKの両刀使いで、さらにイーサネットアダプタも付いています。
例えば親機と離れている場所で、どうしてもLANケーブルを繋ぎたい場合には親機の無線が届く範囲かつコンセントのある場所ならどこでも有線接続ができるスグレモノ。もちろんWi-Fiの中継器としても使えます。※中継器側に接続した機器の通信速度はルーター親機側に接続するよりも通信速度は落ちます
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