どうも、WEB五郎さんです。今回は毎日のオーラルケア(oral care)について。毎日の歯磨き粉、無くなれば同商品の継続購入or未体験商品への挑戦を迫られますよねw そして歯磨き粉一本は大体1ヶ月〜1ヶ月半くらいで使い切ります。
私達は無くなれば冒険か現状維持か悩み、永遠に繰り返される歯磨き粉選びのサイクルに悩まされています。
さて、今回は花王の歯磨き粉、ピュオーラについてWEB五郎さんの受けた感覚をあなたへダイレクトにパスいたしますので打つなりスルーするなり参考のひとつにされるなりしていただければと思います。
花王のピュオーラとは?
歯磨き粉と洗口液でピュオーラが売られています。WEB五郎さんはここ一年ほどピュオーラのクリーンミントを愛用していました。
そして今年の7月…「他の味ってどういうもんかね?」心が浮ついてしまったのです。
「ほーん?歯磨き粉は3種類?ホワイト系を入れれば4種類か…」調べると(2017年時点)歯磨き粉に置けるピュオーラはクリーンミント、ストロングミント、マイルドハーブの三種類とナノブライトが販売されていますが、今回の記事ではナノブライトは除外します。
さて、クリーンミントが美味しくてスッキリ爽やかなので、その他2つもそんなに変わらないと思っていたんですよね。そしたら個性が大きく違うんですよねぇ…www
ピュオーラ(クリーンミント、ストロングミント、マイルドハーブ)はどんな人に向いてる?
「口内環境 清浄化宣言」、「ネバネバお口から、サラサラお口へ」のキャッチフレーズで2006年9月に発売。「エリトリトール」という糖アルコールを清浄剤として含んでおり、むし歯・歯肉炎・口臭の原因となる歯垢や舌苔などの細菌の集合体に素早く浸透し、分散しやすくすることが特徴である。当初はハミガキと洗口液のみで、2007年3月にハブラシを発売した。
「ピュオーラ」の名前の由来は、PURE(清浄な)とORAL(口内環境)からきていて、PURE+AURA(気、雰囲気)ともかけているとされる。引用元:wikipedia
WEB五郎さんがピュオーラに入る前は「クリアクリーン」を多用していました。ずーっとずっと昔からクリアクリーン。たまに浮ついてもまたクリアクリーンに戻ってくる。そんな生活でした。
しかし、ピュオーラのクリーンミントに浮ついたら衝撃が…
磨いている際の心地よさはクリアクリーンが上。
スクラブのジャリジャリ感が良いんですよ。「あー磨いてる磨いてる」「これよこれ、この味」歯を磨いている!という感覚を脳にガツンと与えてくれるクリアクリーン。磨いたあともそこまで悪くないし、クリアクリーンこそがWEB五郎さんの中でのスタンダード。
しかし、ピュオーラときたら…完全にやられました。夜に磨いたあと、朝までお口の中の粘つきが超軽減されている事に気が付きましてね。それからピュオーラファンになりました。
クリアクリーンユーザーの方であれば違いがお分かりになると思いますので是非お試しを。
いざピュオーラ3種、味比べ!風味比べ!
ここからはクリアクリーンユーザーだったWEB五郎さんが、ピュオーラのクリーンミント、ストロングミント、マイルドハーブの各歯磨き粉についてWEB五郎さん独自の感覚でお伝えをします。
ピュオーラの味や泡立ち具合や効果や刺激は3品大体同じだろうので、主に香りについてお伝えを行います。
感覚はそれぞれでしょうが、大きくは変わらないと思いますのでピュオーラで迷われている方はご参考ください。
ピュオーラ クリーンミント(総合評価:★★★★★)
ピュオーラクリーンミントはピュオーラ界で一番バランスのいい仕上がりと感じています。
口に突っ込んだ瞬間の爽快感は薄いものの、後からジワッと広がる清涼感。ワンテンポ遅れてやってくる清涼感が斬新で、なんとも優しいさわやかさ。
刺激も強くなく、多くの方に受け入れられやすい設定だと思います。
香りは弱めのミント。歯磨き中に鼻を抜けるクリーンミントの香り。しかし、決してストレスになるようなミントではありません。
臭くない!旨い!丁度いい爽やかさ!これによりいつまでもシャカシャカ磨いていられます。ストレスなく歯を磨けるので口の中を隅々までマッサージしながら歯を磨くことができるでしょう。
ピュオーラ ストロングミント(総合評価:★★★☆☆)
ピュオーラのストロングミントは香りの設定が強めに振られています。
口に突っ込んだ瞬間にガツーン!のっけから表現される強めの清涼感。
クリーンミントの後から追い掛けて来る爽快感以上の風味を最初から味わうことができます。この風味が曲者でして、一発目に鼻を抜ける香りが「湿布」あるいはそれに近い感覚すら覚える匂い。
強めの香りが歯磨き直後から磨き終わりまでずっと続きます。
慣れれば問題ないんですけどね。
何というか、湿布の偽物を口に含んでいる感覚に陥るというかですね。
1ヶ月頑張って使い切りましたよ。
結果、ピュオーラのストロングミントはWEB五郎さんに合わないと判断。
ピュオーラ マイルドハーブ(総合評価:★☆☆☆☆)
ピュオーラのマイルドハーブはクセが強い!言うなれば、ザンギエフやダルシム、E本田やバルログと言った変わり種カテゴリーの歯磨き粉と認識しています。
これでは分かりませんねw
持ち主を選ぶ伝説の剣とも言い換えることができる独特な味と香りを持つ歯磨き粉です。
刺激は非常にマイルド。ミント感は非常に薄く、突出して感じる何らかのハーブ感。香りは人によっては嫌悪感すら覚える設定です。鼻を抜ける香りが何とも独特…。
WEB五郎さんにしてみれば、「臭い」んですよねぇ…。磨けないこともないんですけどね。気持ちよく磨けないんです。捨てようかどうしようか迷うレベル。
我が家のお猫様が生後2週間〜3ヶ月齢あたりに放出していた、甘えると香るお尻の穴の匂いが口の中いっぱいに広がり鼻に抜けていく…。
まだ9割程度残っているんでね…もうしばらく頑張りますよ…w
味というか、匂いがねぇ…マイルドハーブにしてから歯磨きの時間が短くなりました…これはイケナイ。
ピュオーラのマイルドハーブを良く言えば、他にはないハーブ感。
ピュオーラの総評
全てにおいて、クリアクリーン各種よりも磨いた後の歯がツルツルになります。
また、お口の中の粘つきもクリアクリーンに比べて長時間抑制する結果を与えてくれるでしょう。
香りに関してはクリーンミントが一番クセがなく、扱いやすい。
嫌悪感を感じずにサカサカ磨けるのはクリーンミント。
ピュオーラ各種のお求め方法
ピュオーラ自体を初めて試すならコレ!ピュオーラのクリーンミントは優しいスタンダードポジション。歯磨きの醍醐味をお口と鼻で楽しめる逸品。
刺激、もう2段階シフトアップ!といってもそんなに強くもないですよ。ピュオーラのストロングミントは強めの清涼感を求める方にオススメ。
ハーブ感に親しみを持つならピュオーラのマイルドハーブ。きっと好き好きが分かれるカテゴリー。
WEB五郎さんチョイスの小物たち
歯磨き粉、それ以外にもチューブ式の調味料だったりを上手いこと全部使い切るにはこの手の品がオススメ!チューブ絞り機ってものがあるんです。
()←こんな形のチューブに通すだけのタイプは場合によってはチューブに傷をつけて破ってしまうこともあるんです。
しかし、波々のローラーがクルクル回転して圧を掛けることでチューブを破ることなく、中身を上手いこと絞りきってくれるんですねぇ〜。
お値段もお安め!一つあればライフスタイルを豊かにしてくれる後方支援ガジェットとして、いざという時に前線へ躍り出てくれるはずです。
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