どうも、WEB五郎さんです。ハンドスピナー回してますか?ハンドスピナー界の重鎮「iSpin」から新しいハンドスピナーが販売されたのでWEB五郎さんも早速購入!iSpinのハンドスピナーって本当によく回るんです。ただ回るだけでなく、むっちゃスムーズなんですよね。
WEB五郎さんが購入したのはiSpin Sのブラック!勿論正規販売店(spinner4u-jp)での購入です。
このデザイン、いかつくて男前!!よっ!男前スピナー!!!
新たにギミックを搭載して誕生したiSpin Sについて紹介していきます。
「iSpin」の新作スピナー、iSpin Sとは?
WEB五郎さんが愛してやまない「iSpin」のスピナー。色々とあちこちからスピナーを入手してきましたが、iSpinのハンドスピナーはガタツキやブレが極端に少なかったり、パーツの細部にこだわりを感じるんですよね。
今回の新作「iSpin S」はフォルムはiSpin S1からのマイナーチェンジながらも、確かな技術でギミックを搭載してきました。
センタースピンドルからのスピンは当たり前なんですけど、今回は縦軸でも回せちゃうんですねぇ…。
そしてスピンは無音に近く、相当な精度を持ってパーツを作り込んできました。
iSpin Sはどんな人に向いてる?
これまでiSpinのスピナーを使われてきた方ならその精度たるや骨身に刻まれているはずw ファンなら買っておいて間違いないハンドスピナーです。iSpinS1を既に持っている方も回し比べできますしね。重ねてくるくる回すと見惚れちゃいますよw
しかし、iSpinの製品はその精巧な作りからなる人気のあまり「偽物の販売店が公式を名乗る」「パチもん店が嘘のレビューを依頼する」「偽物販売店が偽物販売店を食う」などなど、公式販売店も飛び火を食らうなどスゴイことになっています。
欲しいけど、偽物があるなら手が出しにくい…という方はWEB五郎さんが安全な購入方法を以前紹介しているので、この記事を読み終えたら行ってみてください。「iSpin S」が欲しくなったらこのページに戻ってくるとラクですよん。
ちなみに上画像の指で指している部分。これが「iSpin認証ステッカー」。ここをコインで削れば認証コードが出てくるんですね〜。丁度指先で隠れていますが、WEB五郎さんの認証コードが隠れています。
このコードを公式サイト内のコンテンツ「Authentication」に通せば真贋が見極められます。存在しないコードを打てば「Fake」判定です。※iSpin公式サイトへのリンクは記事最下部にリンクしておきます。
iSpinのスピナーが欲しくて買ったのに偽物…ってなるとショックです。
偽物であれば偽物販売業者に対応を迫ることが出来ます。
仮にiSpinの正規販売店(spinner4u-jp)で購入したとしても工業製品なのでスピナー自体にハズレもあるかもしれません。その場合であっても自信を持って公式からサポートを受けられますからね。
購入したスピナーに不具合があるのなら、不具合が酷くなる前に販売店かAmazonに問い合わせして対応してもらいましょうね。
問い合わせもせずiSpinの正規販売店(spinner4u-jp)のレビューに書き込む&何故か他店自慢をするキッズ(大きなお友達)は偽物販売店の息が掛かっているんだなーと判断できて非常に分かりやすいです。
回し心地を比べたいから〜ということで、最初からパチもんが欲しくてという方もいるでしょうけどね。各スピナーそれぞれ良さもありますし。
いずれにしても、正規のiSpinは回りが非常に滑らか。
加えた力に対してスーーーーッと滑るように応えてくれるいいハンドスピナーですよ。
手元にあるiSpin新スピナー「iSpin S」について見ていこう
ここからは画像盛り盛りで進めていきます。
前回のバージョンまでは缶でしたが、今回は合板のケース。
iSpin S、ケース表面の加工はカーボンっぽい柄でスタイリッシュなイメージ。
ケースは使うことがなければ小物入れとして活用しようと思いますw
薄いスポンジが敷いてあります。薄っすら透けていますが…コイツがiSpin S!
ペロッとめくってみると…
出た!イメージ通り…黒い…。
黒いボディに赤いペンキを散らしたデザインが男前な印象を持ちます。
塗装から無骨な感じを受けますが、触り心地が意外と良い…。
思っていたよりとサラサラしていて、手が乾いていると滑りそうなほどサラサラ。ザラザラ感は無し。
認証の確認についても記載されていますね。模倣品販売店はどう出るんでしょうかね。
さて、ケープAとケープBが緩い場合はガタツキが出るので、手の平でググッと回して締め直しましょう。
他のバーも緩みがないか、ギュッと回して確認しておきましょう。
スピナーも回転するとネジが緩んだりしますからね。使う前に簡単な確認とメンテを。バイクや車と一緒です。
ちなみにベアリングに油塗ったり、スプレー掛けたり、ボールを溶液で洗ったりするのはやめましょうね。
説明書で言うところの「羽」の先っちょには指の摩擦を上げてくれそうな彫り込みがあります。
6つのバーにある4本の彫り込みも変わらない。カラー以外は初代と変わらないデザインですね。
しかしこのデザインが実に考えられたデザインで、指に良く絡んでいいスピンを生んでくれます。
指に食いつく…といった表現でもあながち間違いはないかもしれません。
スッと弾けばやたらとスムーズな回し心地。引っ掛かりやガタツキはほぼ皆無。スーーーーーーッと回ってくれます。
無理やり止めると「羽」の先にあるベアリング達がコロコロ回りますw
このiSpin Sの「羽」、6本のバーは取り外しが自由です。
外した分だけバランスが崩れますが、敢えてそのアンバランスさを愉しむのも一興です。
くるっと巻いた渦巻きが「回せ回せ」と誘っているかのようです。
通常のスピンとは違った広い負荷を感じることが出来ます。
バーで回せるとなれば、その分トリックは増えるんだろうか??そのあたりはフィジェットの皆さんを観察していこうと思いますw
iSpinの新作、「iSpin S」のお求め方法
実に高級感のあるiSpin Sの回し心地にWEB五郎さんも大満足。所有欲も満たされます。気になる方は下記のリンクからご覧くださいね。
触り心地も良好ですし、ブラックなのでデスクに置いても目立つことはありません。目立つスピナーも多いですが、目立たないスピナーも良いもんですよ。
WEB五郎さんチョイスの小物たち
WEB五郎さんの持つiSpinのS1はまだまだ現役!衰えないスムーズな回転と静かなる負荷。
WEB五郎さんはiSpinのS2が結構お気に入り。バーが長いの極上の負荷を感じることができる上、とっても滑らかで回転が美味しいんです。
iSpinの他スピナー記事もありますので是非どうぞ
iSpin S(ブラック)は現在の記事です。
iSpin S(シルバー)に関しては下記からお読みください。
iSpin S1に関しては下記からお読みください。
iSpin S2に関しては下記からどうぞ。
iSpin S3に関しては下記からどうぞ。
iSpin S4に関しては下記からどうぞ。
これで偽物知らず!本物のiSpinのハンドスピナーの正しい購入の仕方については下記をどうぞ。
他スピナーのお話については下記からどうぞ。
iSpinの公式サイトは下記からどうぞ
正規品であるか否か判断することが出来ます。さて、認証は公式サイトトップページから入り、メニュー内の「Authentication」へ。PRODUCT VERIFICATION下部のフォームにコードを入力して判別してください。
オマケ
iSpin同士、仲良くしてくれそうです。
iSpin Towerでも作ってみようかしらw
iSpin S、シンプルながらもスタイリッシュなスピナーです。
ご馳走様でした!
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