JetpackがSNSに自動投稿してくれない件

Jetpackの一部機能が息してないっぽい webサービスやアプリ関連
Jetpackの一部機能が息してないっぽい

どうも、Jetpackの自動投稿がストライキを起こしてから方針転換、計画の実行までに数日費やしましたWEB五郎さんです。

今さっき解決というか、妥協案を実行したのでメモ書き程度にまとめていきます。

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どうしてこうなったJetpack

WordPressをインストールしてから結構早い段階でJetpackに出会いまして、早期にTwitterアカウントやGoogle+アカウントに対してブログ記事の内容を投稿してくれるように設定を行いました。連携も簡単でスムーズに結ぶことが出来ました。
そして、最初の数日は良かったんですけど、やり過ぎましたねぇ…何かしらのプラグインをインストールしてからというもの、うんともすんとも言わなくなりました。

Jetpackどうしようかな、息しろよJetpack

プラグインを削除しても、テーマを切り替えても、TwitterとGoogle+に新記事を手渡してくれません。
ひょっとしたらプラグインをインストールした際にJetpackの邪魔になる何かしらの履歴がソースに書き込まれて残っていたりするのかもしれません。
OGPだかOPLが二重どうのこうのという記事も見かけましたが、五郎さんのレベルが足りていないために、そこまでの魔法を詠唱することは現状出来ません。

ひとまずJetpackの設定にあるパブリサイズ共有のTwitterアカウントとGoogle+アカウントは(共有)マークをつけたままONっぽい感じになっているのでそのままにしておくことにしました。そのうち生き返るかもしれないことはないだろうか。ないだろうな、うん。

Jetpackにデバッグ機能もあるのですが、エラーは全くでない。

結論を申しますと、Jetpackは活かしたままの状態でTwitterはTwitterプラグイン。Google+は別物で代用することにしました。

ある日訪れたJetpackのストライキ

WordPressを立ち上げたばかりなので、色々とプラグインが不足しているので便利そうなものを一通りインストールして回っていました。Jetpackの自動投稿にぶつかりそうな投稿系のプラグイン(今では名前も忘れましたが…)を入れた時から「おかしいな?つぶやきもGoogle+もいかないぞ?」とは思っていました。

TwitterやらGoogle+に投稿数の制限でもあるのかな?

WordPressを弄るのが楽しくて、ガンガン触っていました。触りすぎたかな?そんな風に思ってその日は問題をスルーしたのです。それが間違いでした…。プラグインを出し入れしすぎて、もはや何をインストールしたのか思い出せません。

あー、やっちまったなー。

Twitterの自動投稿は「WP to Twitter」を採用

色々と検討した結果、設定項目が少ないっぽいWP to Twitterにしました。
さくっと動いてくれて良かったです。しかし、気になったのがURL。
つぶやかれた記事のリンクが長い長い。これは厳しかろうということで短縮URLを検討することにしました。

短縮URLは最終的にGoogleのshortURLサービスを利用

WordPress.comのサービスでやってみたところ、ちょいと長いんです。WordPressの記事IDっぽいのがお尻にくっつくんです。こりゃ美しくないなーと思ったので代用品を探すことに…って、他のものは何を選んでも「APIよこせ」と言ってきます。なんやねんAPIってなんじゃ。

短縮URLサービスをどれにしようかなーと結構迷いましたが、結局はGoogleのサービスに落ち着きました。
Google API Console
APIキーを作るのに手間取りましたが、ちゃーんと動いています。
ありがとうGoogle。

それにしても、初心者にはきつい壁でした。

Twitterのつぶやきはクリア!

昨日辺りから何度もテストしてたんです。
本日先程、やっとこさクリアしました。もーまいったね。

Jetpack息しろよ。

お次はGoogle+の自動投稿に着手

ほっといても良かったんですが、最初は投稿していたのに数年後改めて見て空っぽというのも悲しいものだと思います。よーしやるかってことで、WordPressのプラグイン検索から探してみます。

たぶん、一発で出てこない。プラス1ボタンを作るようなプラグインは見つかりましたが、私が求めているのはそれではありません。私はGoogle+に新記事を投稿して欲しいのです。

あれこれ調べていくと…Hootsuiteが良さそう

Hootsuiteの機能を使うことでWordPressのフィード情報をGoogle+に手渡してくれる模様。これは使わない手はないってことで、Hootsuiteにユーザー登録を行い、RSS情報にフィード情報を突っ込んできました。

これで黙っていてもHootsuiteさんがお仕事をしてくれるはずです。
Twitter側にも同じことをしてくれるんであれば全部Hootsuiteで良いかなって思ったけれども、コレで良しとします。

設定したばかりなのでイマイチ勝手はわかりませんが…明日また見てみよう!

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